豊前国中津黒田武士顕彰会

  

黒田官兵衛（如水）には後に「黒田二十四騎」と謳われた勇猛な武将達が仕えていました。有名な後藤又兵衛や民謡黒田節のモデルで知られている母里太兵衛（毛利太兵衛友信）をはじめ幼少時から官兵衛に仕えその薫陶を受けて大きくなってからも朝鮮征伐や各地の戦でもで活躍したつわものぞろいです。その多くは姫路で生まれ中津で大活躍した侍大将たちです。  

7月14日（土）中津市立小幡記念図書館でＮＨＫチーフディレクター伊勢田雅也氏による「大河ドラマの出来るまで」という演題で講演会を催すご案内をしていますがいよいよその日も近づいて来ましたので再度このいいんじゃらにお載せしました。黒田官兵衛（如水）を大河ドラマへと一歩でも近づけば嬉しいのです。多くの市民の方々に是非聞いて欲しい講演会です。  

初代中津城主は黒田官兵衛（如水）、第二代城主は嫡子黒田長政です。１６００年（慶長五年）関が原の合戦には当地中津から兵五千数百の精鋭を引きつれ徳川家康の東軍勝利のもととなる大殊勲の手柄を立て筑前五十二万石の大大名となり福岡黒田藩の礎を築きました。  

戦国時代の軍師としてNO１と誰もが認めるのが、初代中津城主黒田官兵衛（如水）です。直江兼続や真田幸村を大きく引き離して堂々のNO１にランクされています。今、黒田官兵衛（如水）を大河ドラマへと全国で大きな活動が起こっています。中津市民の皆さんの盛り上がりでその夢の実現ももうすぐです。  

７月１４日（土）１２：３０より中津市立小幡記念図書館でNHKチーフディレクター伊勢田雅也氏をお招きして「大河ドラマの出来るまで」の演題で講演会を催します。
伊勢田さんは先の大河ドラマ「お江」「新撰組」「利家と松」や「私の青空」「ファイト」「ちりとてちん」など数々の連続ドラマを手がけてこられましたNHKの第一人者です。
大河ドラマが如何にして作られるのか、俳優さんや脚本家、ロケ地の選定などとても興味のあるところです。
大分県、中津市、中津市教育委員会、中津耶馬溪観光協会、中津商工会議所、中津まちづくり協議会、大分合同新聞社、NHK大分放送局、（社）中津青年会議所などの後援を戴いております。
入場は無料です。今からその日を予定日に開けておいてください。
ご家族やご友人をお誘いの上一人でも多くの皆様がご来場されますようによろしくお願い申し上げます。  

先日、豊前国中津黒田武士顕彰会有氏で大分合同新聞本社を表敬訪問しました。編集部の方々に大歓迎され郷土大分県や中津市の為に大河ドラマへ誘致運動に大いに頑張ってくださいと励ましの言葉を戴きました。
それにしても黒田武士の甲冑はかっこいいけど重い！フゥフゥいいながら宣伝の為に頑張ってきました。