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2012年05月17日

黒田官兵衛(如水)の築いた石垣



中津城の北側に黒田官兵衛(如水)の築いた穴太(あのう)積みの石垣が残っており、近江の穴太衆といわれる石垣造りの職人衆により築かれました。この黒田の石垣は中世戦国時代の九州最古の穴太積石垣と言われています。写真は右上から左下へ斜めに築かれている右側が黒田の石垣で、左側は黒田家が筑前福岡52万石へ転封していった後に城主となった細川忠興の築いた石垣です。穴太衆の築いた美しく、堅牢な穴太積石垣の様子がよくわかります。  

Posted by 豊前国中津黒田武士顕彰会 at 11:23Comments(0)